はじめまして同格です
全体的に結果は微妙ですが、s28、29、ポケリーグオフで使用した構築を簡単に紹介しようと思います
最後まで読んでいただけたら幸いです
【戦績】
シーズン28: TN もんぶらん 143位/1992
シーズン29: TN No Pictures 129位/1958
ポケリーグオフ: 予選スイスドロー 5-2
決勝トナメ0-2初戦落ち()
【コンセプト】
ヌケニン、ポリゴン2をクッションにしつつエースを通す
【個体紹介】
ザシアン@朽ちた剣
特性:不撓の剣
性格:意地っ張り
185(140)-243(244)-135-×-135-184(124)
ホウオウナットに強く出れるようにワイボとインファ両採用
戯れつくと電光石火は好みではあるが、個人的には戯れが欲しい場面の方が多かったため基本的には戯れつくを採用していた
ザシアンミラーには弱いので、水ラオスやヌケニンを絡めて立ち回った
カイオーガ@食べ残し
特性:雨降らし
性格:図太い
205(236)-×-146(180)-170-160-122(92) ※A個体値は0推奨
熱湯/冷凍ビーム/瞑想/身代わり
トドンの地震を身代わりが確定で耐えるのはもちろん、意地特化ザシアンのワイボを確定耐え(〜98.5%)までするめちゃくちゃ固いカイオーガ
参考: https://ippeipoke.hatenablog.com/entry/2022/03/01/193029
サンダー@命の珠
特性:プレッシャー
性格:臆病
165-×-106(4)-177(252)-110-167(252)
ボルトチェンジ/暴風/熱風/羽休め
ナットレイへの遂行速度を速めたかったので熱風採用
初手オーガに対してテンポを取っていきたかったので電気技はボルチェン
ポリゴン2@進化の輝石
特性:トレース
性格:生意気
191(244)-100-120(76)-125-152(188)-58 ※S個体値は0
↑具体的には黒バド、ディアルガ、ホウオウ、ジガルデ、日ネク、サンダー、ランド、カイリューなど
ただHDラインが臆病サンダーのダイジェット2耐えである点や、ホウオウやディアルガが珠持ちだと無理だったりとぎりぎりな部分も多かった
トレースはランド、カイリューに後投げしやすくなる点、ヌケニン入りの構築に対しても強く出れる点が大きかったため採用した
(自分がコピーされたときにも強かった)
スピスワは身代わり貫通する点や電磁波が入らないポケモンのSを下げれる点、電磁波よりSを下げれる場合があるなど、電磁波とは違う良さがあった
(参考:ぽぜす@POZEMON_さん)
連撃ウーラオス@拘りスカーフ
特性:不可視の拳
性格:陽気
175-182(252)-106(4)-×-80-163(252)
水流連打/インファイト/怖い顔↔︎冷凍パンチ/蜻蛉返り
S +1の90、95属の禁伝の上を取りたかったため最速で採用
襷ランドからのザシバドの展開に初手から投げることで強く出れた
当初はダイウォールを打ちたい場面もあったため怖い顔を採用していたが、ゼクロムがあまりにも重い上に対面で竜舞を積まれることも多かったためレンチに変更した
ヌケニン@気合いの襷
特性:不思議な守り
性格:寂しがり
1-156(252)-×-×-51(4)-92(252) ※B個体値は0
ポルターガイスト/影打ち/鬼火/堪える
襷を持つことで「すごい」立ち回りが可能になるポケモン
ただ前期はカイオーガの岩技が事故とは言えないレベルで飛んできたり、ザシアンにも割と打点をもたれていたりときつかった
【選出】
→基本選出、できると強い
・ポリゴン2+ヌケニン+刺さってるエース
→ステロ撒かれなそうな構築に対して強い
→スカーフ蜻蛉やボルチェンから展開を作っていく
【さいごに】
正直この構築の賞味期限は切れている気はしますが、読んでいて参考になったと思っていただける点があれば幸いです
この構築を使って2ヶ月と少し潜りましたが、S28では20チャレを落とし、S29でも2桁チャレを3回落とし、ポケリーグでは予選で構築相性で勝ったreboさんに決勝トナメでは完敗とどれも自分の実力不足を感じる結果となりました
もっと強くなって満足のいく結果が出せるよう頑張ろうと思います
またポケリーグオフは初めてのオフ会でしたが、人見知り発動して対戦した方以外に全然話しかけれなかったので次の機会があればそっちも頑張りたいです、、()
最後まで読んでいただきありがとうございます
何かあればtwitter:@IaXb9までお願いします